第127号 令和6年7月17日発行
一般社団法人山梨県視覚障がい者福祉協会会報
巻頭言 | |
---|---|
第77回日視連全国福祉大会に参加して | ・・・・・2 |
福祉大会 分科会報告その他 | |
生活分科会 | ・・・・・2 |
バリアフリー分科会 | ・・・・・4 |
職業分科会 | ・・・・・6 |
観光に参加して | ・・・・・8 |
行事報告 | |
福祉部環境調査(セルフレジについて) | ・・・・・9 |
今後の予定 | |
福祉部講演会のお知らせ | ・・・・・11 |
「寿の集い」の開催のお知らせ | ・・・・・12 |
体育文化部研修の詳細なお知らせ | ・・・・・12 |
支部だより | |
富士吉田支部 | ・・・・・13 |
事務局からのお知らせ | |
令和6年度厚生労働大臣免許保有証の交付申請について | ・・・・・15 |
図書紹介 | ・・・・・15 |
編集後記 | ・・・・・15 |
「山視協だより」は赤い羽根共同募金の配分金により作成されています。
会長 埜村和美
第77回全国視覚障害者福祉大会(熊本大会)は、6月2日〜3日の2日間にわたり、ホテルメルパルク熊本を会場に開催され、本県からは付き添いを含む18名が出席しました。2日の分科会では、各団体から提出された議題が審議され、続く拡大団体長会議では竹下日視連会長から、今年度から社会福祉法人としての事業計画は年単位の短期の計画で、運動団体としての運動方針は、中長期のビジョンを掲げることとした旨の説明がありました。そして各分科会報告と、能登半島地震に対する全国からの募金の現況が発表されました。
3日は会場参加者に加え全国からYouTube配信での視聴も加わり、式典・議事がおこなわれました。式典の第1部では日視連顕彰に基づく、各表彰式がおこなわれ、会場から大きな拍手が送られました。第2部の大会議事では、令和5年度決議処理報告及び令和6年度運動方針が、執行部の原案通り承認され、続いて宣言(案)・決議(案)も、全会一致で採択されました。さらに、次年度の第78回大会開催地である千葉県より挨拶があり、来年5月25日(日)と26日(月)に開催する案内がありました。
3日の大会式典と議事につきましては、以下のリンク先より視聴できます。
ユーチューブ配信はこちらから
尚、各分科会につきましては、それぞれの報告をお読みください。
埜村和美
小田切浩子
参加者44名でした。
分科会の内容は、バリアフリー全般、鉄道の安全対策、バスの安全対策、踏切の安全対策、道路や歩道等の安全対策、自動車の安全対策、ICT機器・スマートフォン・アプリ、情報保障、各種機器のアクセシビリティの確保、無人化・デジタル化に対する代替手段の確保、視覚障がい者が使いやすい機器の開発。
これらの分野について44の議案提出があり、全て採択されました。これに加えて、乗車券のQRコードサービス導入に際し、視覚障がい者も使えるようなものにして欲しい。道の駅や鉄道駅のバリアフリートイレにおいて、トイレ内に便器までの誘導マットを敷設してもらいたい。以上2点が追加されました。
採択された議案のなかからいくつかについて報告します。
@全ての駅ホームに、ホームドア、内方線付き点状ブロックを設置すること。これは今年、山梨からも関東ブロック大会へ提出したものです。
Aテレビ放送において、緊急放送やニュース速報の字幕の音声化、放送中のテロップ等の音声化、外国語字幕の音声化または日本語への吹き替えをすること。また字幕やテロップについては、弱視者(ロービジョン)に配慮した表示自体の拡大と表示時間の延長を行うこと。
これも昨年度は山梨から関東ブロック大会へ提出したこともありました。拡大文字や表示時間の延長については、晴眼の人たちにとっては画面上に大きな文字が表示される時間が長いことは鬱陶しく感じるのではないか、理解を得ることの難しさもあり放送局側の取り組みが進んでいないとの話もありました。
個人的には、ニュース速報のようなものはラジオから情報取得する方法もあるかもしれませんが、バラエティー番組や外国語の字幕、テロップはやはり拡大文字か音声で知らせて欲しいです。字幕オン、オフや文字サイズのカスタマイズをリモコンでできれば良いかなと思いながら聴いていました。
B「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」の改定を踏まえ、視覚障がい者にとって危検な踏切への踏切内誘導表示の早期導入及び周辺歩行環境の整備をすること。
これについては特に遮断機のない踏み切りはどこから踏切なのか分からず危険だとの意見がありました。その他、無人駅での安全対策、サポートの要望やセルフレジのサポートなど、どれも視覚障がい者にとって大切な問題ばかりでした。
「点字ブロックの色についても黄色に統一して欲しいとの要望があって輝度比の問題だけでなく、色は黄色で、床とのコントラストは側帯で調整するのが基本であることを初めて知りました。」
キャッシュレス決済が進んでいる北欧では、テンキーがついていたり、クレジットカードもただ置くだけで良い機器があり視覚障がい者でも使える機器になっているとのお話しがあり、日本でもそうなって欲しいと感じました。
時代の流れとともに視覚障がいが故の障壁は変わっていくものもありますが、合理的配慮の観点からも障壁が取り除かれた社会になるように、法制度やハード面の改正だけでなく、当事者からも困り事は発信して一般の人やサービス提供側とのコミュニケーションをとり、晴眼者と全く同じとまではいかなくても快適な生活を送ることができるようにしていきたいと思いました。
名取利一
職業分科会は、石川県視覚障害者協会の米島理事長、鹿児島県視覚障害者団体連絡協議会の田中会長を座長に、38団体・青年協・あはき協の代表者によって執り行われました。
まずは、マイナ保険証に関係するもので、令和6年12月より運用が開始されるマイナ保険証について、視覚障がいあはき師の中で受領委任制度による取り扱いを行っている事業者がオンライン確認を行う際、音声確認等により確認できる読み取り装置の開発、及びシステムの開発、患者の保険種別・負担割合等、確認が容易にできるよう、対策を緊急に講じるよう国に要望する(6団体)という議題が出されました。
オンライン確認は、パソコンやタブレット・スマートフォンによりオンライン確認に登録を行い実行するシステムです。パソコンによる登録については、スムーズとまでは言えないが、登録が可能ではないか、しかし、タブレットやスマートフォンにおいては困難を極めるのではないか、何らかの補助が必要と思われるとの意見がありました。なお、保険証の資格確認証は、申請によるが、しばらくの間発行されるようです。
また、医療機関の窓口での対応について、顔認識での確認が行われるようであるが、何らかの補助を求めないと、単独では問題があるのではないかというお話がありました。
受領委任制度に関係する議題として、保険請求に際して視覚障がいあはき師に対し不利にならないようにすること、自営業のあはき業者に対し保険請求の書式の代読・代筆等、一定のスキルを要する者を支援するため支援者の研修制度を創設すること、などがあげられていました(3団体)。受領委任制度については、令和6年7月分より施術金額の見直しが行われ、さらに、10月分からは、往療金額も見直され、往療距離範囲は現状のままですが、往療金額が一本化され、支給申請書も大幅に変更されます。
重度障がい者等に対する通勤や職場における支援に関しては、雇用施策との連携による重度障がい者等就労支援特別事業をさらに利用しやすい制度にすること、同事業は市町村の地域生活支援事業の任意事業となっているため、利用可能な自治体が少ないので全国の市町村で利用されるよう、地域生活支援事業の必須事業にすること、報酬単価は、事業所によって赤字となるため、報酬単価の増額を行うこと、などが提案されました(6団体)。
重度障がい者就労生活支援特別事業は地域生活支援事業の任意事業として運営されているため、実施している自治体が少なく、視覚障がい者が対象として運営しているのは、準備中という自治体を含め66自治体である。積極的に普及させていかないとやめていく自治体も出てくるのではないかという話もありました。
次に、雇用と就労に対する支援に関するもので、就労を求める視覚障がい者に対し、一般就労に対応した訓練体制の整備と、求職者のみならず、在職者に対しても職業訓練を含めた就労体制の整備を図ること。また、あはき業のみならず、その他職業に向けた就労訓練等を含め、職場への通勤の歩行訓練、採用・職場定着につながるよう、能力を磨くための就労移行事業を充実させること。などが挙げられていました(9団体)。
その他として、あはきの無資格者取り締まりの強化の促進、ヘルスキーパーの雇用を促進するため、国や地方自治体において積極的な雇用を促進させること、公務員を含め、全ての視覚障がい者が利用できるヒューマンアシスタント制度を確立すること、合理的配慮の観点から、職場環境の整備、障害の有無に関わらず職域を問わない職員採用を促進すること、など、合計22議題が提案され、全ての議題が承認されました。
最後に、竹下会長より、障害者雇用促進法で今年度改正があり、事業者は雇用した障がい者の質の管理をするという規定が組み込まれたが、今回提出された議題の中で青年協などこの法に関係する議題がいくつか見受けられたこと、日視連の就労移行支援事業を今年度中に開設するよう進めていること、あはき業に関係しているB型事業所で課題となっている問題など、あはき協と共に検討していきたいというコメントがあり、分科会は終了となりました。
返田順子
6月2日・3日の両日にわたり、熊本県の全国福祉大会に、当会から18名が参加しました。6月1日の早朝に高速バスにて山梨を出発し、10時10分に羽田発の飛行機に乗り、2時間ほどで長崎空港に到着しました。空港には、予約しておいた長崎観光バスが迎えに来てくれており、埜村会長からのお茶の差し入れなどをいただきながら、観光をたのしみました。東さんというガイドさんが2日間とも、私たちを案内してくださるとのことで、挨拶の声が明るくはきはきとしていて、とても感じの良い印象を受けました。
その日の昼食は皿うどんをはじめ、中華料理をみんなでとりわけながら、楽しくいただきました。そのあと平和公園で、平和の像(数メートルもある大きな彫刻とのこと)や、噴水などを見学し、続いて長崎原爆資料館に行きました。ガイドさんからの、永井隆さん(当時長崎医大の助教授で、自身も被爆しながら、その直後から負傷者の治療や、原爆障害の研究に献身的に取り組まれた方)の、お話が印象的でした。続いて大浦天主堂、グラバー園などを見学し、夕方5時半過ぎにホテル着となりました。
3日は島原港から、大きなフェリーにて、30分ほどで熊本港に到着しました。最初に水前寺成就園を見学しながら、お土産などを見て回り、昼食では、馬肉のしゃぶしゃぶという、ちょっと珍しい料理をいただきました。そのあと役員の皆さんは会議に出席し、他の会員は阿蘇神社を参拝した後、草千里ヶ浜に行きました。そこはとても広い草原で、馬たちも草を食んだり、のんびり歩いているとのことでした。私たちもバスから降りて、草原を少し散策しました。緑のにおいと心地よい風、カッコウやひばりなどの声も聞こえ、とても気持ちの良いひと時でした。ホテルには予定より早めに到着し、2日目を終わりました。
3日目の福祉大会も含めて、天気にも恵まれ、楽しい旅行となりました。この企画を準備してくださった関係者の皆様、付き添いをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
福祉部 山内美和
いちやま塩部店、ガスト朝日店、ロピアヨドバシ甲府店の3箇所を調査しました。
1.いちやま塩部店のセルフレジ
2024年5月8日より導入され、セルフレジ入口を入ると12台のセルフレジが円を描くように配置されており、画面はタッチパネルで、レジ袋を購入する・しないの画面表記があり、「会員カードはお持ちですか?」は音声で言ってくれます。
会員カードについている矢印にしたがって機械を通します。会員カードを触ると下の部分に番号がうきでているので,その反対側に矢印が表記されていて、向きを覚えれば機械をスライドさせることはできると思います。矢印を下にして上から下に機械の隙間をスライド、「読み取れました」と言われれば大丈夫です。
商品のバーコードをカメラに向かってスキャンします。商品の金額を音声で言ってくれます。会計支払いの金額は言ってくれません。「会計する」をタッチすると「合計点数は4点です」といいます。支払いは現金・クレジットイツモアカード・バーコード決済とか表記されます。現金を選びお支払い金額を確認しお金を入れます。お札を横向きにして水平に入れます。ちゃんと入れられると音がします。左下の方にお釣りが出てきます。
買い物をするときのカゴは黒で会計済みの商品はクリーム色のカゴに入れて商品を詰める台のところに行って詰めます。セルフレジのところに係の方がいるので教えてもらえます。有人レジは1台あります。
2.ガスト朝日店
注文はタブレットでメニューを見て番号や写真で注文します。商品は配膳ロボットがしてくれました。自分でロボットの棚から商品をとります。ロボットに完了と表記されているのでそこをタッチ、するとロボットは帰っていきました。
鬼滅とのコラボメニューがあってそれをとても喜んで注文してファイルをもらった人もいました。注文商品が全部揃うと伝票が筒の中におかれます。
会計は伝票のバーコードを読み取ってタッチパネルで行います。「会計する」と大きな文字で表記、割引券・ポイントは、スカイラークポイントと楽天、dポイント、Xポイントの3つの中からダブルでもらえます。支払いは現金・クレジットなど選択します。今回はお店の方が会計をしてくれました。紙幣は右下の方にあり、横向きにして縦に入れます。
※1 「入店した時に何名様ですか」と聞かれるのでその時にお手伝いをお願いしておくと注文もスムーズにできると思います。
※2 ドリンクバーのところに無料で飲めるスープがあります。
※3 会計の時にプラチナパスポートといって60歳以上の方がスカイラーク系で6名まで使える5%割引になるカードがあるのでレジでもらっておくと次回から使えると思います。
3.ロピアヨドバシカメラ甲府店
この店舗はカートを使うのに100円をカートの真ん中に挿入すると連結から外れてカゴを乗せて使います。レジはセミセルフレジで支払いはお客さんがお店の方から「何番で」と言われるので支払いします。やはりタッチパネルで会計金額を確認してお支払いしますが金額は言いません。支払いは現金のみです。お札は横向きにして入れます。「会計する」をタッチすると、「ピンポン」と音がしてお釣りが出ます。袋づめスペースでマイバックなどに入れます。
最後にカートを置き場に戻して前のカートについている鎖の先端を自分が使用したカートのお金を入れた反対側から差し込むとお金が戻ってきます。
福祉部部長 角田政樹
皆さん、こんにちは。今年度も福祉部講演会を開催いたします。内容はフレイル予防です。フレイルとは、加齢により心身の疲れた状態を指し、健康な状態と要介護の状態の中間に位置することを意味するものです。近年、高齢者の健康状態を表す言葉として注目を集めています。皆さんが健やかな日々を送るための助けになればと思っております。是非 参加してみてください。
※ハイブリッド形式で行いますので、オンライン参加を希望される方は8月11日(日)までに事務局へご連絡ください
福祉部部長 角田政樹
今年度も「寿の集い」を開催いたします。日にちは9月22日(日)、場所は、甲府市湯村の楽水園です。詳細は8月号に掲載いたします。我々の敬愛すべき先輩方との楽しい時間を一緒に過ごしませんか。大勢の参加をお待ちしております。
部長 角田貴弘
次のような日程で研修を開催します。
会長 荻窪たき子
山視福協の皆様こんにちは。暑中お見舞い申し上げます。
この原稿を書いているのは6月下旬ですが、今年もまた真夏の予行演習のような陽気が続いていますね。暑くて長くなりそうな夏の予報が出ていますが、熱中症などに気をつけて元気に乗り切りましょう!
さて、昨年度を振り返ってみますと、久しぶりに全ての事業や行事が滞りなく終えられた年でした。
物作りや料理教室、起震車体験など4回実施した研修会をはじめ、12月には親睦会として忘年会を行い4年ぶりに飲食を伴った形での集まりができました。やはり、ざっくばらんに仲間同士堅苦しくなく交流できる集まりは、なんとも楽しくそれぞれが有意義な時間になったのではないかと思います。
本年度最初の事業として、6月9日に定期総会を開催しました。富士吉田市長をはじめご来賓の皆様方にもご出席をいただき、この地域で最近特に問題となっている「オーバーツーリズム」に伴った住民への影響やタクシー不足など、さまざまな方面からの内容でお話しをいただき、時には笑いを含めた和やかな空気が流れました。議事では全ての議案に承認をいただき、今年も無事にスタートが切れることとなりました。
本年度の計画として、3つの研修会と60周年記念式典が決定しています。本会は今年で創立60周年の節目を迎え、人で言えば還暦のお祝いとなります。諸先輩方々が繋いでこられたきずなを更に紡ぎ続けていけるよう、今年の12月に60周年の記念式典を計画しています。一大事業となりそうですが、皆で力を合わせ、ぜひ盛大な式典となるよう準備万端で臨みたいと思います。
その他に、例年と同様「住み慣れた地域でいきいきと暮らし続ける」をコンセプトに、行政や各関係機関への要望活動や協力体制をとるなど、視覚障がい者の社会参加や生活の質の向上、重要な課題として「防災」の問題など、当事者の声を届けるために役員一同で頑張ります。
最後に、私たちも会員数の減少に頭を悩ませています。これは、日本全国で起きていることなのでしょうが、特に小さな自治体では解決の難しい課題だと思います。どうやったら会の存在を知っていただき入会していただけるのか?今後は山視福協の皆さんとともに、話し合いの機会を持てたらと思います。ぜひ、よろしくお願いします。
本年度も、標記交付申請を受け付けます。申請書受付期間は8月30日(金)までです。申請手数料は4,000円で、会員の場合は2,000円が補助されます。詳しい資料が必要な方は事務局(055−252−0100)までどうぞ。
7月に入り、いよいよ暑さもこれからが本番を迎えます。皆さんは、エアコンを上手に賢く使っていますか。エアコンメーカーのダイキンが次のような興味深い記事を書いていますのでお伝えします。
ダイキン工業が2023年に実施した実態調査によると、およそ6割の人がエアコンの節電方法を誤解しているという結果に。エアコンと扇風機・サーキュレーターの併用やフィルター掃除の重要性などは認知度が高まっている一方で、エアコンの風量設定や風向き、室外機の扱いについての誤解が多かったようです。
そこで同社は、節電方法として誤解されやすいケースについて、効果的な節電方法と具体的な節電効果を検証し、発表しました。それによると、風量設定は“弱”と“自動”では、自動のほうが、消費電力量がおよそ3割少なくなるとか。そして、風向きの設定は、斜め下より水平のほうが、消費電力量がおよそ3割少なくなるそうです。また、設定温度を“1度下げる”のと風量設定を“強”にするのとでは、風量を強にするほうが消費電力量がおよそ半分になるそうです。その他、近年SNSなどで話題になっているエアコンの室外機の上に濡れタオルを置く節電ですが、濡れタオルなしのほうが、消費電力量がおよそ3割少なくなるそうです。
いまやエアコンは、夏の生活の必需品です。皆さんもどうせ使うんだったら正しい節電方法を知って賢く使いましょう。
(事務局長 小林誠)
山視協だより 令和6年7月号
発行人 一般社団法人山梨県視覚障がい者福祉協会
〒400−0005 山梨県甲府市北新1−2−12
山梨県福祉プラザ1階
発行責任者 会長 埜村 和美
編集責任者 事務局長 小林 誠
電話 055−252−0100
FAX 055−251−3344
http://yamashikyo.sakura.ne.jp