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山梨県視覚障害者福祉協会 情報



平成25年2月15日発行
山梨県甲府市北新1-2-12
TEL 055-252-0100
FAX 055-251-3344
JBニュース音声ナビゲーション TEL 055-255-6162
http://yamashikyo.sakura.ne.jp
発行責任者  長澤  誠 編集責任者  堀口 俊二
目次
GSB山梨大会実行委員会開く・・・・・1
年度末諸会議等 日程について・・・・・2
平成25年度定期総会・・・・・2
グランドゴルフクラブより・・・・・3
青い鳥奉仕団様より 読者との交流お楽しみ会のご案内・・・・・3
県立図書館バリアフリー調査・・・・・4
「支部便り」 富士吉田支部・甲州支部・・・・・5
図書紹介・・・・・6

「情報」は赤い羽根共同募金の配分金により作成されています。

GSB山梨大会実行委員会開く


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会長 長澤 誠

来る6月1日(土)〜2日(日)の両日、笛吹市花鳥の里スポーツ広場において開催される事となった日盲連関ブロ・グランドソフトボール山梨大会の第2回実行委員会が先月13日午後2時よりボランティアNPOセンターにおいて開催されました。この日の会議では、昨年5月に行なった第1回実行委員会で決められた「庶務・会計」「グランド周りを含む競技」「ボランティア」等、それぞれの担当者からの経過についてとこれからの取り組みについての2点について話し合いをすすめて参りました。
先ず、「これまでの経過状況」では、「庶務・会計」担当者から、当大会への参加・不参加を尋ねるための第一報を1月11日に関ブロ加盟各団体に配布済みである事と当大会の予算案および実施要綱案の案内が紹介されました。次に「競技等」担当者からは、山梨県内には専門の審判がいないためグランドソフト連盟にお願いしたところ16名の審判を派遣していただける事となった。また、審判の宿泊ホテルの予約も済んでいるとのことでした。さらに「ボランティア」担当者から、青い鳥奉仕団とわの会の代表者と連絡を取り協力を了承していただいたが近日中に依頼の文書を送ることになっている。また、学生ボランティアについても今回は県立大学の学生にお願いするための準備を進めているとの報告がありました。
「これからの取り組みについて」では、第3回の実行委員会を4月に予定されている本会の定期総会終了後の次の週に新体勢での実行委員会を行い、その後早い機会に試合会場である花鳥の里スポーツ広場の下見を行い、ベースやテント、椅子等の確認を行うことになりました。また、5月中旬には、ボランティア代表等に加わっていただいて試合前日と当日の具体的な流れや役割分担等について打ち合わせる「拡大実行委員会」を開催することになりました。また、試合当日雨天となった場合の会場等についても話し合いが行なわれました。
私は、この関ブロGSB山梨大会が選手および関係者ならびに当大会に関わった者たちの心に残る大会となるよう準備に励んで参りたいと願っております。皆様のいっそうのご指導とご支援をよろしくお願い致します。

年度末 諸会議等 日程について


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事務局長 堀口 俊二

先月の「情報」でもお知らせしましたが、再度定期総会に向けての諸会議等の日程を記します。それぞれ関係の皆様方にはご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上是非ご出席下さいますようよろしくお願い致します。

1 事務局会議 2月24日(日)13時 県立図書館交流室201
2 第4回役員会 3月24日(日)13時 県ボランティアNPOセンター4階視聴覚室
3 平成24年度会計監査 3月24日(日)10時〜12時 県ボランティアNPOセンター4階視聴覚室

平成25年度定期総会


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日時 4月21日(日)受付9時30分、開会10時
会場 山梨県ボランティアセンターホール

詳しくは、来月号でお知らせ致します。

グランドゴルフクラブより


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平成24年度決算報告を次の日程で行いますので会員の皆様のご参加をお待ちしております。

日時 3月24日(日)午後1時30分から3時
場所 山梨県ボランティアNPOセンター3階学習室2
申し込み締め切り 3月15日(金)
申し込み先 事務局・小林(電話055−252−0100)

青い鳥奉仕団様より読者との交流お楽しみ会のご案内


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点訳・音訳・拡大図書の読者の皆さんと青い鳥奉仕団との交流会を開催します。合唱・朗読・ゲーム・お楽しみプレゼントなど多彩な内容で楽しく交流しましょう。
ご多忙中とは思いますがご都合をつけられ、お誘い合わせてお気軽にご参加下さい。

日時 3月17日(日)午後1時30分〜3時30分
場所 山梨ライトハウス 2階研修室
申込は3月8日(金)までに事務局・小林までお願いします。(電話 055−252−0100)

県立図書館バリアフリー調査


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福祉部部長 埜村和美

福祉部では、昨年11月11日甲府駅北口に移転オープンした、県立図書館を見学しました。
図書館へは甲府駅北口から信号を利用しての行き方と、ペデストリアンデッキからの連絡路がありますが、東西の交差点の横断歩道にエスコートゾーンの設置が待たれます。図書館入り口や総合カウンターまではシグナルエイドでの誘導が可能ですが、エレベーターやトイレまでは、図書館スタッフのサポートに依頼をとのことでした。
1階と2階には点字の案内板の設置がありますが、広い空間での単独歩行は大変だと思いました。部員からは、触地図での館内把握がしたいとの意見がありましたので、今後の検討課題となりました。
2階の『読書サービス室』は図書カード持参者であれば利用が可能で、代読サービスが受けられ、またdaisy図書も数冊ありました。点字プリンターも設置されていて、これからの利用拡大が望まれます。近くには大活字図書のコーナーがあり、弱視者や高齢者の利用が増えつつあるそうです。その他児童図書コーナーには読み聞かせの支援センターがあり、読書に関するボランティア養成にも対応していて、本を通じてのコミュニケーション作りにも力を入れていると思いました。駅前という利便性、各所の自動貸出機の設置やイベントフロアーや各交流室でのミーティング利用など、目的や幅広い年齢層へのサービスが考慮されていて、新しい時代の図書館を感じました。私たちにとってさらに使いやすい施設になるよう、利用を重ねながら要望をしていきたいと思います。

支部便り


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富士吉田支部

富士吉田支部 支部長 藤野 忠臣

会員の皆様には、良い年をお迎えのこととお喜び申しあげます。
さて、支部活動は、総会と交流会・社会学級2回(陶芸)・女性部研修会(布ぞうり作り)・新年会・パソコンの学習会(月2回)・他団体への参加(ボウリング・運動会)・山視福協事業への参加などです。
会員の高齢化が進み、入会のお勧めの広告を、市の広報と社協便りに年1回ずつ載せてもらっていますが、なかなか入会者がいません。気長に進めて行きたいと思います。今年もよろしくお願いします。


甲州支部

甲州支部 支部長 矢崎 繁

平成24年度の甲州支部の行事について報告します。 5月の総会にて会員の意見を受けて行事の概要などが決められました。その内容に伴い詳細については随時意見を聞きながら次の内容で行われました。

6月22日、「歩け歩けの会」と称して大月方面の猿橋公園から猿橋、ウェルネスパークを散策し、昼食には前年度の料理教室で料理しました「おつけ団子汁」を本場でいただきました。また午後は笹一酒造見学、矢立の杉周辺を散策しました。
9月21日、社会学級として大泉でそば打ち体験、湧水池の散策、NHK甲府放送局の見学の中で、アナウンサーの席に座り気分はアナウンサーを体験した会員さんもいたようです。
12月4日〜5日、宿泊研修で千葉方面に行きました。
1日目千葉県四街道市・視覚障害者総合支援センターの協力で研修会を行い視覚障害者にとっての問題や現状などが話し合われました。その後東京観音の見学、宿泊は富浦の富浦ロイヤルホテルとなりました。
2日目は館山南房パラダイスで大きな温室でバナナ、パパイヤ、マンゴーなどが実る温室や、サボテン、南の国の鳥類、蝶などが舞う温室などを見学して気分は南国といったところでしょうか。昼食はマザー牧場でいただき、食後に羊の芸を見学し帰途につきました。
12月2日の中央道のトンネル内の事故で出発も不安の伴う旅行でしたが、会員やガイドヘルパーなど関係者の皆様のご協力で有意義な研修となりました。
以上が、24年度の行事の概要です。皆様のご協力ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

第38回全国盲人文芸大会入賞者 埜村和美さんの短歌を紹介します。

「天を裂き四方へとひらく大輪を心の襞に刻む夏の夜」でした。

図書紹介


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「調理の基本知識 食材の購入から後片付けまで」公益財団法人すこやか食生活協会 大活字・点字・SPコード付き ご希望の方には進呈致しますので事務局までご連絡下さい。
「2012・第10回オンキョー世界点字作文コンクール入賞作品集」 点字・墨字

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