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山視協だより  平成26年6月号


第6号 平成26年6月15日発行
一般社団法人山梨県視覚障がい者福祉協会会報

目次
巻頭言 全国盲人福祉大会大分大会に参加して・・・・・2
今月の動き 全国盲人福祉大会報告・・・・・3
      あはき協議会 スポーツ協議会
      バリアフリー分科会 生活分科会 職業分科会
今後の予定
点字競技会・芸能発表会のお知らせ・・・・・8
らくらくフォン・らくらくスマートフォン体験会について・・・・・9
トピックス おめでとうございます・・・・・9
事務局より
60周年記念誌原稿依頼について(お願い)・・・・・10
第17回障害者文化展のご案内・・・・・10
第40回全国盲人文芸大会作品募集・・・・・11
重度心身障害者医療費の助成方法が変わります!・・・・・11
編集後記・・・・・12

「山視協だより」は赤い羽根共同募金の配分金により作成されています。

巻頭言

  全国盲人福祉大会大分大会に参加して


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会長 長澤 誠

去る、5月29日(木)〜31日(土)の三日間、大分県大分市の複合文化交流施設、ホルトホール大分を会場に会員および関係者・ボランティアを含め1500名余りが参加して、全国盲人福祉大会が盛大に開催されました。本会からは6名の参加でしたが大変有意義な大会でありました。初日29日は、理事会・評議員会等が開催されて私は13時からの平成26年度第1回評議員会に出席いたしました。66名中61名の評議員が出席しました。
会議の冒頭、日盲連竹下会長の挨拶に「秋田県の煙山評議員が遅れている。理由は、付き添い1名に全盲3人がプロペラ機に乗ろうとしたところ危険だからと言うことで搭乗を拒否されたと言うことだ。障害者権利条約や障害者差別解消法等の法律まで作っておきながら差別的な取り扱いが続いていることは由々しき問題だと思う。日盲連としても国交省を通じてさらには各航空会社に対してこうしたトラブルが起こらないことを要求していく。」と話がありました。
議事では、静岡県の須藤正紀評議員と佐賀県の森きみ子評議員が議長としてたてられて審議に入りました。議案の、@平成25年度事業報告(案) A平成25年度決算報告(案)がいずれも執行部提案どおりに承認されて審議が終了いたしました。
二日目の30日の午前10時からは、今回初めて「日盲連の将来像についての意見交換」が行われ、主に(1)地方組織強化の方策、(2)安定した財源確保の方策、(3)全国盲人福祉大会のあり方についての3つの課題について熱心な意見交換が行われました。12時30分からは、第51回全国盲人代表者会議が開催されました。全体会議の後、生活分科会 バリアフリー分科会 職業分科会に分かれて各団体等から提出されている議題について活発な討議が交わされました。
3日目の31日は、第67回全国盲人福祉大会が開催され、前半の式典において本会の中村てる子さんが内助功労者として「光の泉賞」を受賞いたしました。後半の大会議事では、平成25年度決議処理報告(案) 平成26年度運動方針(案)が提案どおりに承認され、続いて行われた大会宣言(案)と、大会決議(案)も満場の拍手を持って採択されました。最後に、来年度開催予定の岐阜県視覚障害者福祉協会清水会長から歓迎の挨拶があり、三日間の大会がすべて終了となりました。以下に、決議された事項の主なものを記します。

(1)障害者権利条約の理念を広く国民に広めると共に、さまざまな場面での合理的配慮が行われるよう要望
(2)入院時に病院内においてもガイドヘルパー及びホームヘルパーが利用できるよう、制度の改正を要望
(3)同行援護事業における利用者負担の廃止、ニーズに応じた支給決定、質の高い従業者の育成を要望
(4)日常生活用品の給付品目の指定や、耐用年数などは、国が一定の指針を示し、当事者のニーズに応じた品目の支給ができるよう要望 
(5)行政機関からの情報、選挙公報などを権利条約の理念に基づき、点字・音声・拡大文字など必要な媒体で作成するよう要望
(6)ロービジョン対策として、階段の段鼻の色づけ、時刻表や電光掲示板などの文字サイズ、設置位置、コントラストを工夫すると共に、駅などの照明を明るくするよう要望

今月の動き   全国盲人福祉大会報告


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あはき協議会報告

副会長 堀口俊二

標記の会は全国大会第1日目、午後3時15分から2時間にわたり、57団体から代議員が出席し行われました。平成25年度事業並びに会計報告、平成26年度事業計画並びに予算案が協議の上、原案通り承認された後、あはき問題戦略会議報告がありました。協議の中で特に話題となったことを箇条書きにしてみます。

1 厚労省が消費者庁と連携を取りながら、2月に都道府県衛生関係部局を対象に、無資格医業類似行為者の手技療法による危害の実態調査を行うよう要請し、保健所等関 係諸機関が無資格者による危害の実態調査に積極的になった。
2 昨年度竹下会長より、昭和35年の最高裁判決の変更が可能かどうか模索中との話があったが、今年は一歩踏み込んで、無資格者の施術により危害を受けた患者を原告に、これまで何の策も講じてこなかった国を被告とした裁判を起こすことを検討中との説明があった。
3 視覚障害あはき師の実技力の低下が目立っており、日盲連としても、盲学校卒後指導を含めた研修制度の充実に取り組んでいきたいとの方針が示された。
4 リラクゼーション業が総務省の職業分類や、経産省の産業分類に組み込まれたことは大きな問題である。また、医療の中の療術という分類の中にあん摩、はりきゅう、柔整が分類されている。法に無いものが分類上の項目となっているところに大きな問題があり、日盲連として是正をはかるよう総務省に働きかけていきたい。
5 日盲連としてあはき法18条2(中卒あん摩過程設置に関する条項)の廃止路線を打ち出した。この条項で救済されている人数が現実問題として少ないこと、本科保健理療科の国家試験合格率が低いこと、少数を救うためにあはきのレベルが落ちてしまうことなどがその理由である。中卒失明者のためには、別に救済措置を残す方向で考える。

以上ですが、日盲連のあはき対策が着実に具体化しつつあることを実感しながら会場を後にしました。

スポーツ協議会報告

副会長 矢崎繁

大会初日に開催されたスポーツ協議会では、平成25年度の第9回通信競技大会の表彰式、第13回全国障害者スポーツ大会のグランドソフトボール大会の優勝旗が大阪市チームに授与されました。
その後竹下会長の挨拶のあと、初めての試みとして「視覚障害者スポーツに関わる障害別判定と障害等級について」というテーマで国立障害者リハビリテーションセンター病院の眼科医長 西田朋美先生を講師に研修会が開かれ、同じ障害等級であっても症状は様々であり、障害者手帳だけでは判定は難しく日本の視覚障害者の基準と障害区分の基準の考え方が違っているので国際クラス分けと同じような判定基準に見直す必要があるのでは、とのこと。また、目の構造や視力検査の仕組みなどを詳細に講演していただきました。
総会の議事では平成25年度事業報告、事業活動収支計算書、監査結果報告、平成26年度の事業(案)、予算(案)、会則の改定(案)、役員改選について審議され、予算書の内容を備考欄を使い、分かりやすく記載してほしいとの要望、26年度事業で一部日程の変更、役員改選では執行部の提案通り大橋会長以下役員が留任ですべて承認されました。
また、会長よりスポーツが日盲連の組織拡大のお手伝いにもなり、スポーツをやってもらう環境作りを進めたい。通信競技大会の参加団体は前年度8団体と少なく本年度の参加数を考慮して今後の在り方を検討したい、とのこと。 なお、通信競技大会は公的な(県大会)などの記録を登録し順位を決めるもので26年度は第19回通信競技大会(募集期間:9月1日〜12月31日)となります。
研修会では非常に勉強にはなりましたが、駆け足のような会議で議論は不十分だったと思いますが参加者のスポーツに対する熱意を感じました。今後現役の方々の参加も必要ではないでしょうか。

バリアフリー分科会参加報告

長澤 誠

 当分科会では、司会を日盲連の小山理事が務め、座長には同じく日盲連の染井理事と地元大分県役員の木村理事が務めました。また助言者には日盲連の鈴木副会長と大川副会長が当たり審議が進められました。
初めに本部から緊急提案として、「視覚障害を理由として飛行機の搭乗を断らないよう要望する。」が提出され、大会事務局から当日の毎日新聞朝刊の「搭乗手続きを済ませタラップを登ろうとしたとき搭乗を拒否された。云々…」という記事が紹介されました。秋田県の当事者からの説明もあり、座長が図ったところ満場の拍手をもって採択されました。
次に、各団体からの提出議題について審議が行われ、(1)「安全な移動の確保について」8題 (2)「情報に関するバリアフリーについて」3題 (3)「その他」17題、合計28題について活発な討議が行われ、いずれも提案どおりに採択されました。
本会等から提出した、「歩車分離式信号機や押しボタン式信号機の設置にあたっては、視覚障害者も安全に渡れるように、ボタンの位置を音声で確認できるもので、弱視者対応のLED付音響式信号機を設置していただきたい。また、併せてエスコートゾーンを敷設することを要望する。」(山梨県・北信越ブロック・秋田県・長野県・名古屋市・三重県・岡山県・福岡市)も満場の拍手を以て採択されました。

生活分科会報告

副会長 矢崎繁

2日目の生活部会では、障害者福祉制度関係7項目、同行援護関係8項目、病院内でのヘルパー利用関係3項目、災害支援に関すること2項目、補装具・日常生活用具関係7項目、年金・手当関係3項目、その他7項目で計37題が各団体から議案として提出され審議されました。毎年同じような議題が提案されてくる中には制度化されていても今なお周知されていないところがあるので日盲連として運動を継続すべきとのこと。
各団体より提案理由の発表があり議論されましたが主なところを上げてみます。本会提出の国に重度障害者医療費窓口無料化の制度化もしくは同制度を実施する自治体へのペナルティーの撤廃を要望するについては提案通り採択されました。
また、紙幣を携帯で見分けられるソフトの開発を要望するについては携帯のところを「携帯電話・スマートフォン」と変更して採択されました。ガイドヘルパーの運転する車で利用者が移動できるように要望。については有償運送協議会の許認可が簡単に受けられるよう制度の確立を充実させる運動に変えて行うべき、として内容が大きく変わり採択、白杖によるSOSシグナルの社会化を要望については様々な意見は出されましたが採択。また、日盲連という名称を時代の情勢に合わせ視覚障害者連合会と変更することを要望については竹下会長より名称の変更をするのであれば記念事業に合わせて行いたいとの答弁があり、名称変更だけの内容で採択されました。 また、障害者の「差別解消法」を「差別禁止法」とするよう要望については施行前でありまだ時期尚早であることと、内容で禁止事項として書かれていることから不採択、身体障害者手帳のカード化の要望については賛否が肉薄していましたが反対が多く不採択となりました。
議題が多く十分議論はできたとはいえませんが、各提案は私たちにとって切実な問題でもあるとともに、同行援護の利用時間数や日常生活用具の給付品目や耐用年数などで地域間格差が目立ちました。今後採択された議題は日盲連の運動方針として整備され、国や関係省庁への要望となります。良い結果を期待したいと思います。

職業分科会報告

副会長 堀口俊二

大会2日目の午後行われた職業分科会では、あん摩マッサージ、はり、きゅう関係7題、雇用・就労関係9題、教育関係2題、その他3題、計21題の提出議題につき協議が行われ、すべての議題が採択されました。特に、論議が集中したのは次の3点です。

1 本人確認カードについて
これは、無免許対策の一環として財団発行の本人確認カードを作るというもので、現在厚労省の了解を得ながら準備を進めているとの報告が、あはき協議会会長よりありました。出席者からは、厚労省の名前が入ったものの方がより効力があるのではないかとの意見も出されましたが、あはき協議会会長より、7団体で無資格者問題に取り組んだ第1歩なので、その点を評価してほしいとの説明がありました。
2 自営業者へのヒューマンアシスタント制度の適用について
ヒューマンアシスタント制度は従業員に対する制度であり、補助金が事業主に落ちる形になっているため、そのまま自営業者に当てはめるのは無理があるとの説明が助言者よりありました。職場介助者等、新たな制度の検討が必要との見解で一致しました。
3 あはき師の実技力向上に向けた取り組みについて
前日のあはき協議会でも取り上げられた内容であり、日盲連として卒後指導を含めた研修制度の充実に取り組んでいくことが再確認されました。

以上ですが、あはき師の実技力向上の問題がクローズアップされた大会であり、本会が要望活動として取り組んできた就労支援センター構想の具体化をより強く押し進めていく必要があると感じた2日間でした。

今後の予定

点字競技会・パソコン競技会・フリートーク・芸能発表会開催のお知らせ


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体育文化部 部長 埜村和美

 体育文化部では次の日程により、標記の事業を開催します。会員の皆様の積極的な参加をお待ちしています。

日時 7月6日(日) 午前10時〜午後3時 9時30分 受付
会場 ボランティアNPOセンター ホール
フリートークの題は、「行事参加など、移動手段の問題点について」です。会員5名の発表の後、会場との意見交換会をします。
芸能発表会は、歌唱・楽器演奏とも2番まで、オリジナル曲は3分以内とさせていただきます。点字競技会・パソコン競技会・芸能発表会とも出場者は各支部長さんまでお申し込みください。
締め切りは、6月20日(金)とさせていただきます。

らくらくフォン・らくらくスマートフォン体験会について


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先月号の役員会報告でも書きましたが、今年度新たな試みとして会全体での社会学級を計画することとなりました。5月の正副会長会議で内容を協議した結果、今年はNTTドコモのらくらくフォン及びらくらくスマートフォンの体験会を実施することとなりました。
ご存じの通り、らくらくフォンは視覚障害者の多くが使っている携帯電話ですが、音声で操作できる機能のごく一部しか利用していない方も多いようです。充分使いこなせば「携帯電話も捨てたもんじゃない」と思い直す方も増えるのではないでしょうか?
一方、スマートフォンはパソコンと電話機能が一体化したもので、携帯電話より一回りサイズは大きいものの、多機能なところが人気を呼びユーザーが加速度的に増えたのは皆さんご存じの通りです。いずれにせよ、視覚障害者にも音声を頼りに操作できるものであり、情報収集の有力な機器です。体験会に参加し、その便利さを体感してみてはいかがでしょうか?大勢の参加をお待ちしています。
なお、当日はドコモショップ甲府中央店の方がデモ機を各20台ずつ準備の上指導に当たっていただくので、実際に機器を操作しながらの学習ができるかと思います。

日時 7月27日(日)13時〜15時
会場 県ボランティアNPOセンター1階ホール

トピックス

?? おめでとうございます ??


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日本身体障害者団体連合会会長表彰 中村秀文様
日盲連顕彰(光の泉賞)中村てる子様
山梨県障害者スポーツ協会会長表彰(優秀選手賞)前嶋哲男様

事務局より

60周年記念誌原稿依頼について(お願い)


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先月号でもお願い致しましたが会員の皆様より記念誌の原稿を募集しています。
会員の皆様 「会員からの一言」、俳句、川柳、短歌など何でも結構です。
各部やクラブの部長さん、支部長さん それぞれの活動状況などについてお書き下さい。また、クラブにつきましては平成17年以降の実績などについても併せてお願いします。

・内容は自由で800字以内とし、文章につきましては統一性をもたせるために「ですます調」でお願いします。
・俳句、川柳は一人5句以内、短歌は一人2首以内とします。
・原稿は、テキストファイル、墨字(手書きも可)、点字など何でも結構です。
・提出期限は、平成26年6月末日とします。
・提出先:〒400−0005甲府市北新1−2−12 山梨県福祉プラザ1階
     山梨県視覚障がい者福祉協会 事務局 
FAX 055−251−3344
メールアドレス:kobayashi@sanshoukyou.net
矢崎:yzk_shigeru@aj.wakwak.com
・問い合わせは、事務局055−252−0100(小林)、
0553−32−0576 (矢崎)まで。

第17回山梨県障害者文化展


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 今年も障害者文化展が開催されます。大勢のご来場をお待ちしています。

日時 9月4日(木)〜8日(月)
 場所 山交百貨店5階催事場
◇文化展の作品を募集します◇
 募集期間 7月22日(火)〜31日(木)
 募集内容 手芸 絵画 文芸(詩・俳句・川柳など) 陶芸など山梨県在住の障害をお持ちの方ならどなたでも応募出来ます。
 申込先 お住まいの福祉事務所へお申し込み下さい。

第40回全国盲人文芸大会作品募集


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詳しい案内がありますので、ご希望の方は事務局までどうぞ。

主催 社会福祉法人日本盲人会連合
応募規定
作品の種類 「短歌」、「俳句」、「川柳」、「随想・随筆」の4部門とし、自作、未発表の作品に限る。
応募資格 視覚障害者
応募方法 短歌、俳句、川柳は、一人3首又は3句以内。随想・随筆は、点字の場合 1行32マス250行以内、墨字の場合400字詰原稿用紙10枚以内。川柳の課題は 「掃除」と「幸せ」で、3句のうちでどのように使ってもよい。他は自由。
参加料は、短歌、俳句、川柳は、一部門1,000円。随想・随筆は、1,500円。
作品の送り先 社会福祉法人日本盲人会連合文芸係
(〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2−18−2)
問い合わせ先 電話 03−3200−0011 
募集期間 7月31日まで(当日消印有効)

重度心身障害者医療費助成方法の変更について


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 今年11月から変更になります重度心身障害者医療費助成方法についてのリーフレットを山梨県障害福祉課より、点字、墨字、データで頂いておりますので、ご希望の方は事務局までご連絡下さい。また、「貸付制度のご案内」につきましても、資料が届き次第お知らせします。

編集後記


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山視福協「情報」が「山視協だより」と名前がかわって第6号となります。皆様お気づきかと思いますが、本号より見出しごとに内容を整理して掲載するという新しいスタイルをとってみました。初めての試みなので、編集している側もまだ板につかない感がありますが、リアルタイムで分かりやすい情報が提供できるようがんばっていきたいと思いますので、もっとああした方がいい、こうした方がいいなどご意見がありましたらどしどしお寄せ下さい。皆様とともにこの「山視協だより」を育てていければと思います。うっとうしい梅雨の季節です。どうか、体調など崩さないようご自愛下さい。

事務局長 堀口俊二


     山視協だより  平成26年6月号
発行人 一般社団法人山梨県視覚障がい者福祉協会
〒400−0005 山梨県甲府市北新1−2−12 山梨県福祉プラザ1階 
      発行責任者  会長   長澤 誠
      編集責任者  事務局長 堀口 俊二
       電話 055−252−0100
       FAX 055−251−3344
       http://yamashikyo.sakura.ne.jp      


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