福祉部
福祉部では、研修会・交通バリアフリー調査・公共施設等の環境調査・寿の集いなどを主な事業として活動しています。
- 1 研修会について
- 毎年8月に各種情報機器、盲導犬、福祉制度のほか、会員のニーズに応じたテーマを取り上げ、研修会を開催しています。令和4年度は、重度心身障害者医療費助成制度に関し、令和3年10月から県のモデル事業として行われている「スマートフォンによる決済方法」に関し、県の福祉保健部障害福祉課の馬場啓様を講師にお迎えし、モデル事業の概要、並びに決済方法の手順などについて、講演していただきました。
- 2 交通バリアフリー調査など
- 各地域の音響式信号機の設置状況、誘導ブロックやエスコートゾーンの敷設状況の点検、駅ターミナルの環境などを調査し、結果として各施設や部局等に要望書として提出しています。令和3年度は、山梨市駅舎内の環境状況、及び駅周辺の環境等を調査、また、令和4年度は、横沢通りの点字ブロック・エスコートゾーンの敷設状況や音響式信号機の設置状況などを調査し、改善点などについて各関係部局へ要望として提出しました。
- 3 寿の集い
- 毎年9月の敬老の日の前後に、県内在住の70歳以上の長寿会の会員を中心にお招きしカラオケやゲーム・クイズなどのアトラクションにより、参加者の皆様に楽しんでいただいております。令和元年度は「石和 かんぽの宿」を会場に、長寿会の会員の皆様、及び青い鳥老人ホームの入居者の皆様をお招きし開催いたしました。なお、令和2年・3年、4年度は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として開催中止とさせていただいております。
これからの福祉部の活動については、随時、ホームページ等で公開していきます。
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